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DICスピルリナの青色色素

リナブルーとは

管理培養したDICスピルリナに含まれている青色色素“フィコシアニン”を商品化した鮮やかな食品用青色着色料です。赤、黄の色素と混合することで鮮やかな紫、緑、その他中間色が得られます。

フィコシアニンはクロロフィル、カロテノイドと同様に光合成に関与し、生命維持に重要な役割を果たしています。色素部分のフィコシアノビリンとたんぱく質が結合した構造をしており、水前寺のり、浅草のりにも含まれます。

スピルリナは大きさが0.3〜0.5mmほどのらせん形をした小さな藻で約30億年前に誕生した生物です。誕生当時よりその姿を保ち、地球に最初に酸素をもたらした生命力の強い生物です。たんぱく質、ビタミン、ミネラル、光合成色素類などの栄養成分も、その生い立ちから動物、植物の両方の性質を持ち合わせ、互いの欠点を補う良質な総合栄養補助食品として健康食品などに利用されています。

リナブルー®


スピルリナ顕微鏡写真


フィコシアニンの構造

「リナブルー」は安定した性質があります。

1
溶解性
粉末品は冷水〜温水に速やかに溶け、均一透明な水溶液が得られます。
2
pH安定性
pH4.5〜8.0で色調の変化はありません。たんぱく質結合色素のためpH4.2付近で凝集、沈殿を生じますが、牛乳、卵その他たんぱく質と共用することにより安定性が向上します。
3
熱安定性
たんぱく質結合色素のため、冷時添加か、60℃付近で添加後速やかに冷却するのが適当です。ただし、高濃度の砂糖溶液などでは安定性は格段に向上します。
4
光安定性
光に対しては若干安定性が劣りますが、アスコルビン酸ナトリウムなどの抗酸化剤と共用すると安定性は格段に向上します。
5
アルコール安定性
100%では沈殿を起こしますが、20%以下のアルコール溶液には溶けます。
6
金属イオン安定性
Fe3+,Al3+等3価の金属イオンの影響を受けますが、金属封鎖材を使用することで影響を軽減できます。

「リナブルー」の性状

  1. 本品は粉末状と液状の2種類があります。
    粉末品の粒度は40メッシュ以下です。液状品グリセリンに溶解させています。
  2. 粉末品の水溶解時及び液状品の色調は鮮明な青色でわずかに赤色蛍光を呈します。
  3. 最大吸収波長(λ max)は618nmで合成着色剤青色1号と2号のほぼ中間に位置します。


吸収スペクトル

「リナブルー」の物性

熱安定性

光安定性

アルコール安定性

pH安定性

「リナブルー」の使用法

  1. 食品に対して0.01〜0.1%程度の割合で添加します。添加は加熱工程後が最適です。
  2. 赤、黄等の色素と適宜混合することにより各種の中間色が得られます。
  3. 染着性はほとんどありません。練り込みによる着色が効果的です。

用途に応じて選べる製品ラインアップ

商品名 性状 色価
(10%E)
保証
期間
保存
方法
包装
形態
用途
リナブルーG1 粉体 180〜190 未開封、製造後2年 冷暗所 1kg アルミ袋 氷菓、冷菓、ゼリー、グミ、キャンディ、ガム、チョコレート、粉末菓子、錠剤菓子、清涼菓子、和菓子、洋菓子、わさび、粉末ジュース、飲料、カプセル、糖衣、色素製剤化(黄、緑、紫ほか)
リナブルーLES2 液体 28〜32 未開封、製造後12ヶ月 冷蔵(10℃以下) 2.5kg ポリエチレンボトル 氷菓、冷菓、ゼリー、グミ、キャンディ、清涼剤、カプセル、糖衣、色素製剤化(黄、緑、紫ほか)
リナブルーLE4 液体 56〜64 未開封、製造後12ヶ月 冷蔵(10℃以下)

「リナブルー」の安全性

  1. 経口急性毒性試験
    マウス雌雄共LD50値 30g/kg以上
  2. 経口慢性毒性試験
    ラット雄雌12ヶ月間で、慢性毒性因子は検出せず、全臓器の発癌性についても否定されました。

※ 原料となるスピルリナについての安全性試験は亜急性毒性試験、慢性毒性試験、次世代試験等を行っていますが全く問題ありません。

「リナブルー」の使用基準

下記の食品には使用できません。

  1. こんぶ類、食肉、豆類、野菜、わかめ類(これらの加工食品は除く)
  2. 鮮魚介類(鯨肉を含む)、茶、のり類

■食品への表示:スピルリナ色素

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